ドラフト会議といえば、過去にいろいろなドラマを生んできました。
桑田、清原のPLコンビ。
進学を表明していたはずの桑田が、清原が熱望してた巨人に指名されて、、、
江川の問題もありました。
(そういえば、巨人の次期監督に一時期、江川の名前が出ていましたが、スーッと消えてしまいました。これまた、フシギナ気がしました。)
逆指名ってありましたよね。
高校生枠というものが存在した時期もあります。
プロ志望届なんていうのは昔はなかったと思います。
何かと物議をかもしてきたドラフトですが、
フリーエージェントなども組み合わせた制度変更を続けてきて、だいぶ落ち着てきたように思います。
さて、2015年のドラフトが近付いてきました。
いろいろなメディアが予想を指名内容を予想していますが、くじの結果が大きな問題です。
個人的には、指名されたときの選手のリアクションが気になります。
コウジとしては、皆どこに指名されても元気にプロに行ってほしいと思っています。
ちなみにガンちゃんこと、岩本さんは「高橋純平(県立岐阜商)」を絶賛していましたね。
今朝のHTB 「イチオシ!モーニング」では北海道内の注目選手を取り上げていました。
・井口和朋投手(東京農業大学北海道オホーツク・神奈川県出身)
右投げ、最速149キロのストレート。大学日本代表も経験しています。
「コントロールで打ち取っていくピッチャーになりたい」とのこと。
・川越誠司選手(北海学園大学・北海高校出身)
最速148キロのサウスポー。
投打の二刀流。4年の今年はケガで投手としては活躍できなかったようです。
日本ハムも注目しているようです。
「どっちかに人に決めてもらった方がいい。」とのこと
この川越選手、
高校卒業の時に消防士になろうと考えていたそうですが、残念ながら不合格。大学に進学することにしたそうです。
それが、プロに認められるようなところまで来たということです。
「落ちてよかった」といえるようになることでしょう。
・清原雄貴(JR北海道)
あの清原の親戚らしいです。
140キロ台のストレートに多彩な変化球を混ぜる。
北海道に関わる選手がプロ野球で大活躍してほしいです。