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春めいてきて北海道、函館地方も桜のシーズンです。今週末の4月29日ごろが満開になりそうです。五稜郭公園などに出かけてみようかなと思っています。
kojiのところでは生き物を飼っていないのですが、家の周りでノラの猫をたまに見かけるので、勝手に名前を付けたりしています。暖かくなるにつれて、猫も恋の季節。年によってはよく鳴き声を聞くのですが、今年は今のところその気配は感じません。
以前は犬の方が好きだったのですが、最近の猫ブームに感化されたのか(自分でも理由ははっきりしませんが)猫がよくなりました。ゆくゆくは猫を飼いたいなと思っています。基本的に散歩は必要ないようですし。

猫の舌のようなブラシ「ねこじゃすり」

2017年2月7日放送の、東京テレビ「ワールドビジネスサテライト」(WBS)の「トレたま」というコーナーで、猫用の猫の舌のようなブラシが紹介されていました。
やすり専門メーカー、ワタオカが開発中で、2017年夏発売を目指しているそうです。

やすりの需要は年々減少してきているので、ワタオカでは新たな分野を開発しようとのことで、樹脂製のやすりも研究しているそうです。樹脂製の野菜を削るという用途の試作品から「ねこじゃすり」は生まれました。
野菜用はうまくいかなかったようです。その試作品で猫を撫でてみたら猫が喜んでいるようだったので、発想を転換したそうです。

猫の舌はザラザラです。樹脂のやすりは、猫の舌に偶然似ていたんでしょうね。猫はしょっちゅう舌で自分の毛をなめて、毛づくろいしています。この、舌のザラザラがあればこそ、毛づくろいができるのです。

パンフレットには、「ネコの孫の手」という説明書きもありました。猫の毛づくろい行為にはリラックス効果、猫同士のコミュニケーションを生むという働きなどがあるとされています。このブラシで撫でてあげると、飼い主と猫とのきずなが深まるかもしれません。

「ねこじゃすり」に関するフェイスブック
ねこじゃすりに撫でられてリラックスする猫の動画がアップされていました。

シャープのサイクロン掃除機

「ねこじゃすり」のことを知って、猫の舌に興味を持ったのですが、調べてみると家電メーカーのシャープは猫の舌の構造をサイクロン掃除機に応用しているということがわかりました。

「ネコの毛づくろいをヒントに吸い込んだゴミを圧縮」(サイクロン掃除機)

シャープは、自然界の生き物をお手本にして製品作りをしていこうという取り組みがあるそうです。その一環で、サイクロン掃除機こごみを圧縮するために、ネコをお手本にしたとこのこと。毛づくろいしては、まとめて毛を吐き出すネコにいき着いたとのことでした。

ネコが上手に毛玉を作れるのは、その舌の構造にあったんですね。シャープをそれを応用しました。
上記サイトから引用です。

ネコの舌は犬の舌とは全然感触が違い、小さな突起(糸状乳頭)が喉に向かって生えているので、ザラザラしています。この独特の形状の舌はグルーミング以外にも、水を上手に飲んだり、獲物を食べる時に骨にこびりついた肉をこそぎ落とすのにも役立っているそうです。




シャープは、台湾のホンハイに吸収されてしまいました。今後のことは私にはわからないのですが、「目のつけどころが違う」というところを生かして面白い製品を出し続けていってほしいなと思っています。

おじさんは思った

ネコは、寝ている時間が長いから「寝る」子で”ネコ”になったと聞いたことがありますが、起きている時間の30~50%をグルーミングに費やしていると言わているそうです。
ネコの一生のうち、起きていて飼い主と触れ合ったり、何かほかのことをしている時間はかなり少なそうですね。

ネコはきれい好きなんですね。必須アイテムはその舌。絶好のブラシなのでしょう。必要に応じで、その突起を折りたたんだりする。素晴らしい機能性です。
猫の舌について、詳しく説明しくれているページがありました。とても面白いです。
「奥深き猫の『舌』〜人の生活に役立つかも?〜」

猫に手をなめられると、けっこう痛いという話を聞きます。それでも、たいていは人をなめるときには加減しているとか。
多少、痛くもいいから、なめられたいなと思いました。

追加で、猫舌のこと

ネコは本当に熱いものが苦手なのかどうかは、わからないのですが、、、

人間の「猫舌」は、身の回りにもいます。流れで、調べてみました。
すると、猫舌の人は、舌の使い方が上手ではないので熱さをもろに受け止めてしまうので、熱いものが苦手なのだという説明にたどり着きました。
「へえ、そうなんだ」という感じです。
「猫舌」に困る、あの人に教えてあげたいこと(「生まれつきの体質」が原因じゃない!)

もう一つ 猫の舌というお菓子

フランス語で猫の舌という意味の言葉、「ラング・ド・シャ」(langue de chat)。お菓子の名前にもなっています。薄く焼いたクッキー系のお菓子ですね。
北海道を代表するお菓子、白い恋人もラングドシャのバリエーションです。他にもラングドシャ―という言葉はよく聞くような気がします。

ドイツ語で猫の舌は「カッツェンツンゲ」(Katzenzunge) 。日本では、「カッツェンツンゲン」。こちらは、細長い棒状のチョコレートを意味するそうです。

犬と共に人との付き合いがとてもない動物、猫。その舌はお菓子の名前にもなっています。面白い。

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